Raspberry PiでキャラクタLCD(16x2)を動作させてみたの記事の話です。
前解決しなかった諸問題のひとつ、「漢字ができません」という問題。mecabを利用してやっと解決しました。といったら恥ずかしい、Raspberry Piに最初インストールしたのはMeCabですが、そのまま放置してしまった...(インストールのついてはこちら)
pythonでそのまま使えるから、すぐ前のスクリプトに導入しました。コードは長いのでスキップ...ポイントは
import MeCab
あとは
lcd_init()
while 1:
my_input = raw_input(">")
lcd_byte(0x01,LCD_CMD)
# Send some test
lcd_kana(my_input)
をちょっと改造して:
lcd_init()
m = MeCab.Tagger("-Oyomi -N64")
while 1:
my_input = raw_input(">")
lcd_byte(0x01,LCD_CMD)
# Send some test
lcd_kana(m.parse(my_input))
残ってる部分は英語と混ぜるとの判断、あとは文字数の処理(キャラクターLCDは16x2文字です、濁音や半濁音が出る場合、一回表示できる文字数も減るから、ここは別の判断が必要です。
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