途中ものなんです。いままでRaspberryPiにJuliusを試した方法を整理してみよう。
- WAVファイルで入力
- Client-Serverの形でWAVファイルでRaspberryPiに転送分析
- USBサウンドカードでRaspberry Piに音声を入力して分析
- Client-Serverの型でパソコンが分析した結果をRaspberryPiに転送(モジュールモード)
四つ目はもちろん一番速いですが...今日は四つ目の仕組みに基づいて続きます。
前回はjulius-module -- jcontolという形で試してみた。ちょっと調べてJuliusフォーラムでPythonで書いたサンプルコードがあります。それを前書いた「Raspberry PiでキャラクタLCD(16x2)を動作させてみた」記事にあるコードを組み合わせて作りましたものです。
無茶なコピペで作って、なんとなくできました。
ここまで二つの問題があります。まずはJulius分析した結果は漢字とひらがなですから、LCDモージュルは漢字が出てこない、読みづらい。解決方法はJuliusの設定からと思いますが、ちょっと前面白そうなものを見つけた。
これでグラフィック液晶表示器をつかって漢字も日本語も表示できると思いますが、または長い戦いと思ったし、こちらグラフィック液晶表示器は売っているけど、値段はRaspberryPiの三倍で、手はなかなか......
もうひとつ問題はJuliusの認識精度です。デフォルトのままで使うとは...(汗)ネットを調べてた結果、みんなもいろんな工夫してた、感謝してます。
もう少し考えてた、ロボットか家の電気コントロールなら、最初から語彙を減らしたら精度もあげるはずですけど....................
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