2012年12月18日 星期二

今日もRaspberry PiでJuliusを動かしてみた




途中ものなんです。いままでRaspberryPiにJuliusを試した方法を整理してみよう。



四つ目はもちろん一番速いですが...今日は四つ目の仕組みに基づいて続きます。


2012年12月13日 星期四

OSX 10.8にJuliusをインストールしてみた

Raspberry PiでJuliusの処理に時間がかかったな〜と思って、今回はOSXもJuliusをインストールしてみます。モジュールモードで行こうと思っています。流れはこの感じ:

                   Mac OSX(サーバー)               |               Raspberry Pi(クライアント)
マイク >> Julius  module mode   --ネットワーク-> jcontrol   -> GPIOコントロール


OSXでのJuliusインストールは、多分半年前もこういうことをやっていて、かなり面倒だったという記憶が思い出した。今回はtanB氏julius 4.1.4 on OSX 10.6.2 (snow leopard) 入れましたを参考させていただきました。インストールしたのはJulius v4.2.2です。前より簡単になったことに気がする。


2012年12月9日 星期日

Raspberry PiにJuliusを動かしてみた(再び)




今回はRaspberry Piで直接マイクでJuliusを使ってみようと思います


Raspberry PiのデフォルトはAdvanced Linux Sound Architecture(ALSA)を使っているようです。本体をついているサウンドカードはマイクを使えないようです。なので、USBサウンドカードを買いました。買う前RPi VerifiedPeripheralsで確認した。包装でLinux Supportと書いてあるなら多分動けるという気持ちで、MediaTekさんのAudiMax T1を買いました(約1200yen、日本で売っているかどうかわかりませんけど。)


次はJuliusの再インストール。Juliusのデフォルトのマイク入力はOpen Sound System(OSS)で、前コンパイルしたものは使えないらしい。なので、最初から。


RPi_GPIO_GUI.py v0.2




RPi_GPIO_GUIページ

変更点(2012/12/9)


  1. コードを改善しました。
  2. 画面にGPIOの説明を追加しました
  3. ただ今 GPIO 4, 7, 8, 9, 10, 11, 14, 15, 17, 18, 21/27, 22, 23, 24, 25 のコントロールが可能です。


2012年11月30日 星期五

Raspberry PiでキャラクタLCD(16x2)を動作させてみた(下)


実際の動きはこの感じです。
全角ひらがなカタカナと半角カナの変換辞書は未完成なので(約7割ぐらい完成)、気をつけてください。あとは英語数字と日本語と混ぜて使うとエラーが出てしまいます。

コードは以下です:

2012年11月29日 星期四

Raspberry PiでキャラクタLCD(16x2)を動作させてみた(上)

まず結果です。


今回使ったのは、秋月電子で買ったの超小型LCDキャラクタディスプレイモジュールです。はんだをやることに自信がないし、二つを買いました。(昨日の話)SD1602系を選んだ理由の一つは、端子は1列となっていて、ブレッドボードに優しいから。

LCDモジュールを動作させることについてを調べてみた。コントローラICは基本的にHD44780が使われているそうです。ということで「Raspberry Pi」「HD44780」をキーワードにして検索して、いっぱい結果(サンプルコードも)が出てきた。LCDに関するライブラリも少なくないけれど、これから半角カナを表示することが必要になるので、ライブラリをつかずサンプルコードを参考しました。

16×2 LCD Module Control Using Python
http://www.raspberrypi-spy.co.uk/2012/07/16x2-lcd-module-control-using-python/

大変詳しい説明があるので、記事が書いたとおりすれば、いい結果が出てくるはずです。

問題は半角カタカナの表示。

一般(?)使っているのは全角ひなや全角カナだが、LCDモジュールは半角カナのみ。モジュールの説明書にあるキャラクターフォントテーブルをひいて、「こんにちは」を 0xBA,0xDD,0xC6,0xC1,0xCA(コンニチハ)に変化するのも面倒だし...

実はいままだ頑張っている途中です。いまはここの記事を基づいて改造しています。

【Unicode】PythonでのUnicode下での半角カナと全角かな変換
http://pythonlife.seesaa.net/article/148816739.html

いまのところ、ひらがなを半角カナに変更し、正常に表示できました。残った部分は
濁点、半濁点の処理です。

完成したらまた報告します。

2012年11月28日 星期三

帰りました



実は日本へ旅行しにいってきた。秋月電子でLCDモジュールを買いました。こちらは16x2キャラクタータイプのLCDモジュールをうっている店もありますけれど、これから作りたいモノにカタカナ表示が必要なので...

はんだは下手すぎで、壊れてしまったかに心配していた、でも異常はないようだ。


参考リンク

http://learn.adafruit.com/drive-a-16x2-lcd-directly-with-a-raspberry-pi/overview

http://www.rpiblog.com/2012/11/interfacing-16x2-lcd-with-raspberry-pi.html

2012年11月6日 星期二

[Rasepberry Pi] GPIOコントロール用のサンプルコードを作ってみた

LXDE環境で使うGPIOコントローラです、ボタンを押すだけでGPIOをオン/オフするが可能です。LEDやモーターをテストに便利かなと思います。実際に使う様子:


2012年11月4日 星期日

Raspberry PiのGPIOテストコントロール用スクリプト(Python)

更新が遅れてしまった。

今回はRaspberry PiのGPIOテストコントロール用スクリプトを作ろうと思います。
ここは全部のGPIOがコントロールできるコードじゃない。GPIO21,22,23,24,25だけコントロールできるの部分です、全部はるのもちょっと長過ぎるという原因もありますし。もっときれいなコードがあるはずと思います(Pythonは得意じゃないから、、)


使い方は簡単、rootで起動します。例えばGPIO 25をオンにしたい場合、そのまま25を入力してください。オフにしたい場合、もう一度25を入力したらオフです。CTRL+Cを押すと中止です。

GUIバージョンを作ろうか...

import RPi.GPIO as GPIO
import time
GPIO.setmode( GPIO.BCM )
GPIO.setup(21, GPIO.OUT)
GPIO.setup(22, GPIO.OUT)
GPIO.setup(23, GPIO.OUT)
GPIO.setup(24, GPIO.OUT)
GPIO.setup(25, GPIO.OUT)
io21=0
io22=0
io23=0
io24=0
io25=0
my_input = '25'
while 1:
  my_input = raw_input("(Last input: %s):\n" % my_input) or my_input


  if my_input=="25":
     if io25==0:
        GPIO.output(25, GPIO.HIGH)
        io25=1
     else:
        GPIO.output(25, GPIO.LOW)
        io25=0
  if my_input=="24":
     if io24==0:
        GPIO.output(24, GPIO.HIGH)
        io24=1
     else:
        GPIO.output(24, GPIO.LOW)
        io24=0
  if my_input=="23":
     if io23==0:
        GPIO.output(23, GPIO.HIGH)
        io23=1
     else:
        GPIO.output(23, GPIO.LOW)
        io23=0
  if my_input=="22":
     if io22==0:
        GPIO.output(22, GPIO.HIGH)
        io22=1
     else:
        GPIO.output(22, GPIO.LOW)
        io22=0
  if my_input=="21":
     if io21==0:
        GPIO.output(21, GPIO.HIGH)
        io21=1
     else:
        GPIO.output(21, GPIO.LOW)
        io21=0

2012年10月29日 星期一

Raspberry PiのGPIOを遊んでみた


GPIOを遊んでみたいが、半田はわたしには難しいです。
ネットで資料を調べてみた。3.5"FDDケーブルにはこういう使い方もあるか。早速改造してみた。これは完成品です、地味だけど。

2012年10月28日 星期日

2012年10月26日 星期五

[Android] XMLとAsyncTaskと動けないnotifyDataSetChanged

Android開発し始まった。Objective-Cに慣れたわたしには、ちょっと難しい、Javaは多分10年も触らなかった。

一日中どうやってXMLファイルを読み込み、ListViewに表示するかにチャレンジしてた。

とにかく書いておこう。


2012年10月22日 星期一

Raspberry PiにJuliusをインストールしてみた(続)


昨日Raspberry PiにJuliusをインストールしてみたの続き。アイデアはJuliusで音声受信・認識、MacOSXでadintoolで音声入力・送信。Mac OSX10.8でJuliusをインストールのはちょっと大変でした。

2012年10月21日 星期日

Raspberry PiにJuliusをインストールしてみた

Juliusをインストールしてみた、Juliusは?
Julius は,音声認識システムの開発・研究のためのオープンソースの高性能な汎用大語彙連続音声認識エンジンです. 数万語彙の連続音声認識を一般のPC上でほぼ実時間で実行できます. また,高い汎用性を持ち,発音辞書や言語モデル・音響モデルなどの音声認識の各モジュールを組み替えることで,様々な幅広い用途に応用できます. Julius はオープンソースソフトウェアで,ソースコードを含めてどなたでもフリーで入手することができます.
Raspberry PiのOSイメージはDebianに基づいてい発展したから、Debianでインストールできるなら、Raspberry Piにもインストールできると思ったので、チャレンジしてみた。


2012年10月20日 星期六

Raspberry Piにmecabをインストールしてみた


Raspberry PiにMeCabをインストールしてみた。

参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/aircastle/20080925/1222269708 (DebianにMecabを入れてみる.)
http://mecab.googlecode.com/svn/trunk/mecab/doc/index.html (MeCab: Yet Another Part-of-Speech and Morphological Analyzer)

2012年10月19日 星期五

Raspberry Piやっと届きました



6月30日の注文、今日やっと届きました!しかも512MB!(四か月...長かった)
余ったモニターが残っていないので、しばらくこれで繋いでみた。

Mac OSXのインストールの参考はRPi Easy SD Card Setup
気をつけてなければいけない部分はデバイスの名前、間違うとパソコンのデータが消されてしまう、注意してください。





sudo dd bs=1m if=./2012-09-18-wheezy-raspbian.img of=/dev/disk1s1  → × 

(ここは私の場合です、決してそのままコピペしないでください)

これは違います。そのまま輸入すると動いたが、時間はかかった(三十分もかかった)しかも起動できない。wikiに書いた通りに

sudo dd bs=1m if=./2012-09-18-wheezy-raspbian.img of=/dev/rdisk1   →○

すれば、3分で終わって、無事の起動した。

2012年6月12日 星期二

B+W 093 Infrared Pass Filter



一直想買這顆濾鏡來玩,總算找到了。說不上貴,但是也不便宜...大約是82mm CPL濾鏡的價格